
ゴッホの向日葵
あ、知ってるよ!って思ったでしょ?
『じゃあ描いてみて』
って言われたら…
はて?なんて思うでしょ?
だから、あくまでイメージってレベルなんだけど
向日葵って、1本に1輪って思ってたんだけど種類かな?
「あ!ゴッホの向日葵や!」
ってのが咲いてました♪
夏って
入道雲と向日葵とランニングを着た子供…
まあ、時代は変わり今は暑すぎて危険だから
昼間に虫取り網持った子供って見る事は無いんだろうけど。
そう言えば、海水浴も暑すぎるから夕方から泳ぐってラジオで誰かが言ってたっけ
さてと。
自動車のコラムニストの方が
どうして自動車は数年経つと新鮮味が落ちるのか?
って書いてたのを読んだんだけど…
曰く、
『自動車を芸術品、美術品まで昇華出来るメーカーが多く無いから』
って事らしい。それに、お国柄によって好みが違うから
例えば日本では鳴かず飛ばずの自動車でも海外ではものすごーく売れてたりするものね。
念密な市場調査のしすぎて売れなかった車達も多く見てきたんだけど。
そうね、まだ自動車は1家に1台ってのが残ってるかな?って平成の始め
N社さんから素敵なワゴンが発売されたのね
別名ローレルワゴンって言われた自動車だったんだけど
イメージキャラクターは俳優の中井貴一さん。
割と大っきめのワゴンだったんだけど幅と高さはは無くスラッと長いワゴンで
パートナーと2人、後ろは小旅行に必要な荷物とペットのスペースに、“お洒落なワゴン”って感じだったんだけど。
ユーザーさん達が
『高さが無いから荷物が積めない!』
『大きさの割に後部座席が狭い!』
なんて言ったものだからフルモデルチェンジ後の2台目ではソコを改良しズングリムックリの使い始めの“少し角が丸くなり始めた石鹸”って感じで
はい。売れませんでした…
きっとメーカーはユーザーに向かって
『嘘つき!』
って思ったんじゃないかしら?
だって、ユーザーの言葉に従って改良したんだもの。
あともう一つはデザイナーさんが画いたスケッチをカタチとして作る時に自動車の設計士さんが
『コレじゃあエンジンが載らない』とか
『このピラーの細さじゃ強度が不足する』とか
色々と手を加えてしまうからなんじゃないかしら?と。
N社さんの事ばかりで悪いんだけど
インフィニティって自動車、最終3個まで残ったイメージスケッチが雑誌に載ってたんだけど
デビューした現車と全く?違ったもの。
ただ、その頃のN社のスポーツカーの製作には
『一升瓶に2リットル入れろ!』
って空間の魔術師達が夜も寝ずに設計したって逸話も残っているんだけどね。
まあ、この2つが有って耐久消費財から美術品への昇華の妨げに成っているんじゃないかしら。
バイクメーカーのS社さん
ユーザーの反応を見る自動車ショーにて賛否両論が起こった時に
『半分のユーザーが大嫌いって言っても残り半分のユーザーが大好きって言ってるんだから出せば売れるんじゃね?』
って出したバイク、大ブレイクしましたよね?
ケルンの衝撃って♪~
まあ、今の時代 衝突安全基準だとか強度の問題だとか、燃費、風切音対策だとか色々有って昔のカタチと同じ物は製作出来ないって聞くけれど
昔、嘘か本当かイタリアの芸術的自動車の社長さんが『世界一美しい』って言ったイギリスのクーペ
それをオマージュして作られたN社さんのクーペ
その2台の子孫の2台を見比べて…
まあ、なんて思ったかは想像にお任せ(笑)
サービスの岡でした~♪