『岡さんのブログには猫が写ってるのが多いんだけど、前回も子猫が3匹写ってましたね(笑)』
って。
良くみてますね~、びっくり
坪田さんのブログの様に古く成っても価値が上がる訳でも無く、山口さんのブログの様にウイスキーにさえ“熟練”の称号を先に越された
サービスの岡で御座います♪
人間の集中力には限界があるんだって。
まあ、物事には自ずと限界が有る物で。うん。
そりゃ、1時間も2時間も張り詰めた様な集中力を維持するって無理だものね
どれだけが限界なのか?
例えば、受験勉強。
25分やって5分休み。これを2セットして30分休み。でまた25分やって5分休み………。
これを繰り返すと効率が余り低下しないんだとか。
あ、いや、僕が言ってるんじゃ無くてラジオで誰かが言ってた。
まあ、なるほどな~って。
人間の集中力って限界が有るから、病院で手術されてる先生方って、本当に大変そうですよね~
血管なんかを縫合してる間に
『しんどー、ちょっとやすもっ』
なんて出来ないもの。
飛行機はなぜ飛べるのか?
接着剤はなぜひっつくのか?
実はまだその理由?メカニズムは解明されていないらしいんだって。
僕が言ってるんじゃ無くて、これまたラジオで誰かが言ってた。
“まあ、飛べるし、ひっつくから良いんじゃね?”
って事らしいのね。
ん?羽の断面が上の方が長いから風の………。
なんて習った様な気がしたんだけど?
まあ、昔の常識は今の非常識っても言うから何か新しい発見でも有って変わったのかしら?
そんなモノに乗れるか!
って思うのね。
余談なんだけど、接着剤の溶剤もまだ出来て無いらしい。
こ、こえ~、溶剤が無いって事はひっつくと剥がせ無いって事じゃない?
『絶対指に付けてはならねぇ、ああ、絶対にだ!』
なんて気合いが必要なそうな。
自動車の組み立てにも変化が有って、これからはその接着剤で組み上げるとか。
250㌔で走行しても大丈夫なのかしら?
もう一つ、新しい技術で“ギガキャスト”ってのも出て来てるんだけどね
そのギガキャストってこれからの主流に成るって聞いたんだけど。
それに自動車の製作手順も大きく変わって行くなんて話も出始めてるみたいなんだけどね
まあ、僕達は整備士だからそんなに変化は無いのかな?板金屋さんなんかはこれから大変かも。
その後ろには自動車にお乗りのお客様が居らっしゃる訳だから他人事では済まされ無い話でも有るんだけど………。
ギガキャストってなん?
なんて方が大半だとは思うんだけど。
いままでは数多い部品(鉄の)を溶接して作成していた自動車を出来るだけ数の少ない部品で組み立てようって、それを可能にするのがアルミ。
大げさに言うと自動車のボディを3個の部品で作って、壊れたらごっそり交換って感じかしら。
衝突安全装備も向上してるから、交換なんて考えて無いのかな?
自動車の組み立てラインの画像って見られた方も多いと思うんだけど。
ドンガラのボディが流れて来てパワートレイン(エンジンとかミッション)を下から取り付けて…。
床と屋根がひっついた状態のが流れてる画像を思い浮かべたと思うんだけど、これからは床だけの状態のが流れて来て、カーペット、椅子、ダッシュパネルなんかを取り付けて、最後に屋根?ボディ?をカパッと被せるをだって。
自動車のラジコンとかプラモデルを思い浮かべて貰うと分かり易いかな?あんな感じ。
んー、時代の流れなのかなー
あ。上の写真もその流れかな?
ドアガラスを上下さすレギュレータって部品とそれを動かすモーター、近くに有るからってスピーカーの台座とドアの内側のフレームが1個の部品に。
レギュレータが壊れてもモーターが壊れても両方一緒に交換と成ります。
勿論、そうなるとお値段も上がります…………。
昔に比べて信頼性も上がって来てはいるからなんだろうけど、僕の様に本当に長い年数を乗る場合には困るかなぁ。
ギガキャストと接着剤の自動車に成る前に買い替えしてる方が良いのかなーなんて
かぼちゃを眺めながら思案している
サービスの岡でした~♪