CITROËN 松山

彦星さんに逢えなくて泣いて暮らす織姫を不憫に思った神様が、一生懸命働く事を条件に年に１度だけ逢う事を許してくれました
雨が降ると天の川が増水し逢えなく成るので、その時はカササギと言う名の鳥の群れが橋と成り助けてくれるのでした。

めでたし　めでたし♪




いやまてよと。
めでたい？ほんとに？

いやね、久しぶりに
『めでたし　めでたし』
なんて読んだモノだから、ついつい釣られて
「うん、うん。」
なんて頷いてしまいそうに成ったんだけど‥‥。
ほら、七夕伝説って案外知らないじゃない？
１年に１度だけ逢えるって事と、笹に願い事の短冊を吊るすって事くらいで。
幼稚園の時くらいから
“そう言う事なんですよ～”って教わってたから
まあ、あんまり深くは知らなかったのね
こりゃ、保育園や幼稚園の先生に改善を要求しないといけないのかな？ん？深く掘り下げて教えなかった小学校低学年の先生にかしらと（笑）

七夕ってのが最初に有って‥‥
ほら、例えば　盆　暮　正月　節句　みたいな。
で、『七夕の日にだけ会っても良いよ～』って話なのかな？と思ったら　彦星織姫伝説が七夕に成ったって。
ふーんそうなんだ。

えっ？マジで？
じゃあ、なんで笹に願い事の短冊を？
２人が叶えてくれるから？
なして？理解できねぇ。

僕の友人に『もう、ええやん』って言われて干されてハブケテル（拗ねてる）状況の奴が居るんだけど。
そりゃもう上機嫌で大盤振る舞い♪‥‥‥‥
じゃ無いですよ？普段は平穏を装ってるけどね
もうね、なんかね、小学生？みたいに癇癪起こしたり。

年に１度だけって。
だからって、１日中何処にも行かずに、ここぞとばかりにスキンシップ♡ってのを毎年繰り返してると
『何処にも連れて行ってくれん！』って喧嘩の元にも成るだろうし。
ん。よく有るパターンですよね？
でも、せっかく逢えたんだから、ゆっくりスキンシップもしたいじゃない？
それこそ“小林一茶”先生の如く♪

１年に１度ってのじゃあ、まあ、仕方が無いと思うのね。やっぱり、男の子だもの（笑）
そうね１週間に１度ってもそうなるだろうからせめて、最低でも１週間に２日？３日？は逢わないと余裕は生まれないですよね？
いや、３日でもキツイって？うん、まあ、そうね。
少し遠くまで行ってゆっくり食事して、映画でも見て‥‥なんて“余裕”がね。

しかぁ～し！
一生懸命働いて１日だけ？

「おーい、お前より不幸な人いたよー」

『そやな、もうランボでも乗らんとやってられへんやろな』なんて聞こえて来そうやけど。


今、万感の想いを込めて汽笛が鳴る
今、万感の想いを込めて汽車が行く
さらば、少年日よ

いや～、よくマネージャーから
『情報は取りに行くモノだ！』って怒られてるんだけど。
知らない間にひとつの時代が幕を下ろしたみたいです。いや、マジで。

この頃、急に熱くなったでしょ？
ほら、暑さ通り越して、朝７時くらいでもお日様が当たると
「あっつぅぅ～っ」って言っちゃうもの。
もうね、暑いじゃ無くて、熱い。
日影じゃ無かったら日焼けどころか
身体がコゲル（笑）
で、カンカンに焼けたエンジン様が目の前に♪
ブレーキ様もあっちっちなワケ。
黒い自動車、洗車しようものなら、洗剤が途中で乾いてしまうもの。

そんな毎日だから
「栄養ドリンクでも、そう、我らがリゲイン買わなくちゃ」って何時ものお店に行くと
『製造廃止に成りましたよ？これからはエナジードリンクの時代だから。』って。
そう言えば石井さんのブログにもエナジードリンクらしきモノの写真が写ってましたよね？
まあ、このご時世ですから
『２４時間戦えますか？』
ってのはちょっとマズイとは思うんだけど
一世を風靡した我らがリゲインが“製廃”なんて。
しかも２か月も前に。
そりゃ、お店の在庫も無いワケで。
買いだめしとくんだった

リゲイン飲んで、東へ西へ♪
ドサクサに紛れてニシヘヒガシヘを熱唱し、
埠頭を渡る風に涙して
何故か一人でお家に帰り
『はぁー柴漬けたべたい』ってため息つきながら胡瓜のQちゃん食べてましたよね？みんな。

おーい、俺たちの青春のシンボル、リゲインが無くなっちゃったよー、知ってっかぁー

なんて、しょんぼりしてたら閃いた！
もうね、なんかね、膝頭をぽんって叩くくらい。
カササギさん、雨が降ると２人を助けるから忙しいけど、夜空に綺麗に天の川見えてる時はカササギさん暇じゃない？
だから、なんなら僕達私達も助けてくれない？
って短冊を吊るすのか！

ん？違うかな？
えっ？晴れた日でもカササギさんが橋を作るの？
こら！牽牛！１年に１度なら泳いで渡れ！
おいらの願い事聴いて貰えないじゃない？

追記。
鵲（カササギ）、実在の鳥さんみたい。綺麗な鳥さんですよね？
日本に居たら人気が出そうなDesignですよね？
忠臣蔵みたいで♪

サービスの岡でした～♪