皆さま、こんにちは。
もう2月中旬。2月は逃げるといいますが、あっという間に2月が終わり3月を迎えるのでしょうね。
歳を取ると時間が立つのが早い‼︎しみじみとそれを感じます。
先日、E新聞の地軸に、時がたつのが早く感じるのは、
“トキメキがなくなったからbyNHKの「チコちゃんに叱られる!」”
とありました。
時がたつのが早く感じるのは「トキメキ」がなくなったからとは⁉︎
いったいどんな放送だったのか気になり、ネットで検索して見てみました。
時間の感じ方はには、心がどのくらい動いているのかが重要らしく、トキメキをどのぐらい感じるかで変わるそうです。
例で言われていたのは、子どもと大人の食事の差。
子供は、「今日のご飯は何?」「どんな味?」「作り方は?」等、色んな発見を食事中に感じており、これが多くのトキメキとなるそうです。
一方大人は、ただ食事をするという事実だけで、ただの作業になってしまいそこにはトキメキは生まれません。
大人になると毎日同じ作業の繰り返しに感じられ、印象に残る出来事は少なく、トキメキが少ないそうです。そのため、大人たちの1年はあっと言う間に過ぎていってしまうそうです。
私と同世代の皆さま、今一度子どもの気持ちに戻り、新鮮な気持ちで日々の生活を過ごされてみませんか?
心がけ次第で、昔のように1日が長~く感じられるようになるかもしれませんよ^_^