CITROËN 松山

皆様、年の瀬も押し迫って来ましたが、いかがお過ごしでしょうか⁉︎
…部長の井原でございます。
今日は『冬至』、風邪など引きませぬようお身体ご自愛下さいませ。

　間もなく、待ちに待った冬の一大イベントのクリスマスですね。社会人になると子供の時のような楽しみはなくなり、少々寂しく感じます。
　私もそうですが、お仕事をされている方は、年末のあいさつ廻りや忘年会等で忙しい日々をお過ごしかと思います。あと少しでお正月休み！！あとちょっとの間、頑張りましょう。
前回に続き、クリスマスのお話をしようかと思ったのですが、間もなくクリスマスですし、今更かな⁇と思いましたので、今回はフランスのお正月についてお話をしようと思います。

　日本ではお正月は家族と過ごすことがほとんどですが、フランスでは、家族以外の人と過ごすことが多いようです。家族で和やかに過ごすクリスマスとは対照的に、大晦日は友達や恋人たちとパーティーをする日だそうです。日本語で分かりやすく言えば「どんちゃん騒ぎをする日」だそうです。
　日本のように初詣に行ったりという行事ごとはないのですが、１月６日の公現祭（キリスト教の祝日）には「ガレット・デ・ロワ」と呼ばれるケーキを食べる風習があるそうです。この中にフェーヴと呼ばれる小さい人形が入っており、それが当たった人は、ケーキについている紙の王冠をかぶり、その日１日、王様、王女様になる資格が与えられ、回りの人に命令ができるそうです。
　ちょっとしたゲームですが、日本でいうおみくじを引くような感覚のようです。当たれば一年幸せが訪れるといった感じでしょうか。


　

皆さま、今年一年、私のつたないブログをご清覧いただきありがとうございました。
来年もまた、楽しい話題をブログで綴れるよう頑張りたいと思います。
今年一年、弊社をご愛顧を賜り誠にありがとうございました。
新年も相変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い致します。