CITROËN 松山

皆様、シトロエン松山統括部長の井原でございます。
GWに入りましたが、お出かけのご予定は立てられましたか。

今回は愛媛県東部に位置する新居浜市、四国中央市をまたがる「別子・翠波はな街道｣ドライブコースをご紹介したいと思います。

総延長100㎞におよぶコース上には四季折々の花が楽しめますが、今回はGW中に楽しめる花が咲くコースをご紹介します。
新居浜側からは、山根公園の横を流れる国領川に架かる生子橋を起点に渓谷別子ラインに沿って上流へ進み、大永山トンネルを越えると赤石山系南側の別子山地区に入ります。そこからさらに銅山川沿いに車を走らせ、四国中央市境を越えて、あじさいロード、法皇スカイラインと進むと、四国中央市側の基点となる「霧の森」に到着です。

途中にあるマイントピア別子（端出場ゾーン）、森林公園ゆらぎの森（新居浜市）へは、コースから道を折れて行きます。

まず始めに行くのは、マイントピア別子（端出場ゾーン）です。芍薬『しゃくやく』の見頃を迎え、40種類18,000本の芍薬の大輪が咲き誇っています。珍しい黄色のオリエンタルゴールド、オレンジ色のコーラル種、一重のクリンレットホワイトなどを見る事ができます。

次に向かうのは先月ご紹介した森林公園ゆらぎの森の藤棚です。ここの藤棚は直径45mのドーム型で日本最大級の規模です。

次は三島公園（四国中央市）ヘツツジを見に行きましょう。約1万本のツツジが色鮮やかに咲き誇ります。全面芝生化されて、子供たちが遊べる遊具も設置されています。

最後は、皆さんご存じの霧の森（四国中央市新宮町）です。霧の森大福で有名ですが、古民家のしつらえの新宮茶専門カフェゆるりがあり、美味しいスイーツ、お茶で一息つくのがお勧めです。