『また見とる 韓ドラってそんなに面白いん?』
「そやねぇ、アメリカ人の感性って、時々 ちょっと違うなぁ~って時あるじゃない?勿論メグライアンのラブコメとか大好きなんやけどね、まあ、その辺は大丈夫なんやけど‥‥ほら、例えば恐怖映画っての?13日の金曜日みたいなダイレクトなのじゃなくて‥‥ブルース・ウィリスのシックスセンスって有ったじゃない?凄い賞をいっぱい取ったみたいなんだけど、あんまりしっくり来なかったのね‥‥怖い?みたいな。」
『アタシは見たことないけど?スプラッターのパロディーみたいなヤツ?』
「ん~、心理的恐怖の方。心理的恐怖ってのは日本人とは感性が違うなぁ~って。まあ、そこ行くと韓国ってお隣さんやん?大陸の方まで行くとまた考え方が違うんだろうけど。」
『で、今度の韓ドラさんは面白いん?』
「ん!ホテル・デルーナってやつなんやけど、ヒロインさんにスゴく共感してしまっ‥‥。」
『どしたん?』
「ん。まあ、お気に入りなんよ。ファンタジーやし‥‥うん。」
い、言えねぇ。
自分で運転するのがあまり好きでは無いヒロインさん、何故か自動車のコレクターで。
『どうして自分で運転しなのに集めるんですか!』
って言われて
「美しいからよっ!」
って言い返す所とか‥‥
で、数十台有ったcollectionを“財政難!”ってほとんど売られてしまったりとか。
なんか、身につまされるなぁ~って。
それに、出てくる自動車、個人的に大好きだったり(笑)
『美しい物は売れる!』
ウィリアムさん、その意見、僕もそう思います
ちなみに2022年の世界一美しい自動車は‥‥
ジウジアーロさんとか、ジルバさんとか、ガンディー二さんとか大好きなデザイナーさん多いんだけど、イアン・カラムさんの作品、15年前位はあんまり刺さらなかったんだけど、10年程前にデザインした自動車がグサッと刺さっちゃいまして。
ちょっと前かな?若い頃に乗っていたクーペの写真を載せたじゃない?
日本車もアメリカやヨーロッパのデザインに刺激を受けて影響されて、模倣して消化してデザインしていくじゃない?そんな中の1台だったのね。
でも、メーカーによって進化の過程って色々あって違うじゃない?
まあ、根っこは一緒だからひょっとしたら僕の乗っていたクーペもこんなカタチに成ってたかもね~
って。
いや、僕の乗っていたクーペの末裔も素敵だけど、こっちの方がもっと素敵じゃないかしら?と。
でね、そのクーペがねドラマの中に出てるのね、やっぱり気に成って見ちゃうじゃない?(笑)
そんな事思っている時に衝撃的なニュースが。
そのメーカーさん、2025年までに全ての生産車を電動化するって発表してたんだけど。
『猫足』って表現されて来たサスペンションや猫科をモチーフにしたエンブレムとか‥‥
永遠の好敵手?
まあ、こっちはライトウェイト向こうはビッグサルーン。どちらかと言えば歯車をモチーフにしたメーカーさんのC6辺りのライバルかしら?
ガッツリ張り合うライバルでは無かったんだけど
ジョーと力石みたいな感じね♪
「ボディに改良を加えてガソリンエンジンの代わりにモーターを積むんよね~」
なんて勝手に思ってたんだけど
『サルーン2車種とクーペ、作るの辞めました!』って!!
まあ、次回電動化の場合は、ボディもフルモデルチェンジです!って事なんだろうけど‥‥‥
セダンもクーペもこの御時世あまり売れないから
“本当に出るのか?”と個人的に少し心配もしている今日この頃。
ほら、前回のブログで
「最後のガソリンエンジン車、いかがでしょう?」
って軽めに書いてたんだけど。
マジで現実に成りつつ有りますよね?
『乗らずに死ねるか!!』
って思っていらっしゃる強者の皆様、早くしないと本当に手に入らなくなりますよ~っ
サービスの岡でした~♪
あ。上甲さんがリクエストに答えてお助け保険の事ブログに書いてくれてましたよね?
んー、そちらが先か?‥‥‥