①今年の抱負について、書く。
②去年の反省について、書く。
③いつも通り考えも無く書く。
ん~、どうしようかなぁ~
あ。
御客様にちょっと怒られた事について書こうかな。
『ちょっと』って書いたのは、御客様が優しい方だったのと、この文章がくら~く成ったらいけないので、『ちょっと』って書いてるんだけど。
今後の仕事と、御客様への対応について同じ過ちを繰り返さない様にと反省しておりまする。
半年位前に当社で車検をして頂いた御客様への納車説明にて
『バッテリーの健全性が61%と成っております、始動し難いなぁ~って感じられたらお声掛け下さい』
まあ、健全性ってのはバッテリーの体力を表す数字で、50%以下になると力が出せずに始動出来なくなるんだけど。
御客様にしたら数年かけて六割まで下がったのだからあと1年位は大丈夫かな?って思われたらしくって。
先日その御客様の御車がレッカーにて搬入されまして。
バッテリー不良にて。エンジン始動不良。
でね、御客様に
『そんなに悪いなら、なんで強く交換を勧めてくれなかったんですか?分からなかったんですか?』
と。口調は優しかったのですが僕の心には、強く刺さりました。
説明不足を反省してますが、元々
100有って当たり前の数値が下がって来てる訳ですから、交換お勧めなのですが、最期に判断されるのは御客様ですし。

左が国産車なんかで採用されてるバッテリーで、右側が当社扱いの自動車に採用されてるバッテリー。
大きさは四倍位かな?まあ、お値段も四倍位…………。
バッテリー、高いでしょ?
(あら、また商売っ気だして、私60%って言われてから1年持ってますよっ)
とか思われたらやだなぁ~と。
あんまり強くお勧めしたら悪いかなぁ~って。
ただ、御客様が大切な時に、予定がゴロっと変わる様な事態になるのはお伝えしないといけなかったと。
ただ、本当に1年持つ事もありますからねぇ~辛い所ではあるんだけど。
あと、友人の体験談を一つ。
まあ、聞いた話しだから本当かどうかは確かめてないんだけどね。
ちょっと長い時間お気に入りのCDなんか聞きながらドライブして、次の日車に乗り込んだらオーディオの音量が大きくてびっくりしたって事、体験された事ありません?音量に慣れて、段々大きくなっちゃうんですねぇ~
あんな感じかなぁ~?って想像してるんだけど。
その友人、この頃良く高速道路使って関西の方に行くらしいんだけど。
まあ、長い時間乗ってると慣れてくるんでしょうね、スピードに。
法定速度から少し出しすぎたらしくって。
それに、どのくらい出るのかな?って疑問も有ったんだろうとおもうんだけど。
まあ、(速い車)ってのは永遠の憧れでも在るし。速い車の定義も色々在るんだけど。
まあ、色々言い訳しながらアクセルをね、踏んだらね。
『スピードメーターは伊達じゃ無かった』って。
『高速乗る時はタイヤの高気圧高めに』って聞いた事あるでしょ?
とある英国の自動車メーカーでは、100マイル以下はコンフォートって成ってるんだって。
えーっと、1マイルは1.6キロだったから……すごいですね。
で、国産車の多くは130Mくらいで、リミッターが発動するとか。
国産高級スポーツカーはGPSなんかでサーキットに居るって判断したらそのリミッターが解除されるらしいです。すごいシステムですよね?
まあ、輸入車のほとんどはリミッターついて無いから最高速にだけ限って言えばどの国産車より速いって事になりますね?
その友人、150M位で巡航してて、急に走行車線から追い抜き車線に車が出て来てびっくりしてブレーキ踏んだんだけど、しっかりスピードも減速し、挙動にも不安の欠片も無かったって感心してました。
その話しを聞いた時に7年程経ってひび割れて、固く成ったタイヤとか、磨り減って薄く成ったブレーキローターじゃ無くて良かったなぁ~と。
バッテリー、タイヤ、ブレーキ。
どれも高いけれど命より高い物は無いですからね~
と感じたお話でした。
あ。聞いた話しですから。
サービスの岡でしたー♪