皆さま、今日はバレンタインデーですね。
既に、心がほっこりされた方も多いかと思います。
空前のチョコブームの中、新しいチョコレートの形「bean to bar(ビーントゥーバー)」をご紹介したいと思います。
チョコレートの原料は「カカオ豆」だという事はご存知かと思います。
「bean to bar」は、カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行います。アメリカ発の、この「bean to bar」瞬く間にヨーロッパに飛び火し、全世界的に広がったそうです。
チョコレートになるまでの工程ってかなりの工程なんですよね。
カカオ豆の買い付けから始まるとなると尚更です。
チョコレートの味は、カカオ豆の品質が全てである為、どこのお店も、コロンビア、マダガスカル、ブラジル、ベトナムなどから届いた豆を、温湿度を管理の上、品質保持をしています。
チョコレート作成の工程は、下記の5つに分けられます。
①カカオ豆の生豆を焙煎
②豆を粉砕し皮と実に分ける
③それをすり潰してペースト状にする
④石臼等でさらに細かい粒子に仕上げる
⑤砂糖を加える
この5つの工程を経て、液状になったチョコレートを熟成させる事で美味しいチョコレートが出来るそうです。この熟成の工程ですが、チョコレートの粒子を安定させる為必ず行うそうです。
この熟成を終えたチョコレートは、職人がテンパりングという手作業を加えてツヤや口どけをだすそうです。その後、皆さんが大好きなチョコレート菓子になります。
そういえば愛媛県の山間部にもこの「bean to bar」でチョコレートのお店を始めた方がいましたね…確か愛○新聞や、ニュースでも取り上げられていたかと思います。
チョコレートは奥が深い…
高級チョコレートもちろん美味しいのですが、私が好きなのは、不二家のハートチョコなんですけどね(笑)
まだまだ冬本番です。
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